先日、ついに念願の「自前の焚火台」を導入しました!
ほぼ車中泊しかしないヘタレ初心者キャンパーだった我が家は、焚火と言えばお隣やお向かいのサイトの借景を楽しむか、グランピングでもともとサイトに焚火台が付いているか、レンタルギアを使うか、だったのですが、何度かキャンプを重ねるにつれ「…自分の焚火台が欲しい」と思うようになってきました。
Yukiワンタッチテントが増え、椅子やらベンチやらが増え、
そしてついに焚火に手を出してしまった…



ランプもテーブルもなくて、家にあるもので闇鍋したころが懐かしいわね。
いろいろ悩んで導入した焚火台は「CHUMS(チャムス)のブービーフェイスフォールディングファイヤーピット Mサイズ」!




今回はこのチャムス焚火台をソロキャン(+犬1頭)で使ってみた様子をレポートします。
CHUMS焚火台(M)基本のスペック
CHUMS(チャムス)の焚火台は、いわゆる「一斗缶」のような四角形の形状です。直感的に使いやすくステンレス製でずっしりとした作りになっています!
CHUMS(チャムス)のブービーフェイスフォールディングファイヤーピット Mの基本情報
| 組立サイズ(外寸) | (約)W25cm x D25cm x H25cm |
|---|---|
| 収納サイズ | (約)W25cm x D9cm H25cm |
| 総重量 | (約)2.9Kg |
| 材質 | ステンレス鋼 |
| 付属品 | 本体(外側)・炭受け網・炭受け皿 ※収納袋は付属していません |
| その他 | バリエーションとしてLサイズあり |



Lサイズと悩みましたが使ってみるとMサイズで十分だった気がします!
収納時のサイズ感を画像でチェック
まず、折りたたんだ時の様子はこんな感じです↓。A4サイズのクリアフォルダと並べてみました。







A4クリアファイルのカープ坊やが必要以上の存在感を放ってるわね!
高さ25㎝なのでA4ファイルと比べるとコンパクトに見えます。ただ、このサイズで重さは3㎏ありますので、実際に持ち上げたときは「なかなかしっかり重量感があるな」という印象です。オートキャンプなら問題ないと思いますが、人力で運搬するシーンがある場合は要注意かもしれません。
側面がパタンと折りたためるようになっており、折りたたんだ中に炭受けを一式収納することができます!
高さ25㎝、折りたたんだ時の縦幅が9㎝。公式スペックの通りです。




横幅は「25㎝」とありますが、折りたたみの蝶番の金具がちょっと出っ張っているため、26㎝か27㎝弱はありそうな感じがしました。


この商品には収納袋が付属していないので、なにかしら収納袋を用意したいと思う時、この横幅の微妙な1㎝2㎝が重要になるかもしれませんので、ここは注意ポイントかなと思います。
・横幅だけは折り畳みのジョイント分、公式サイズより少し大きい。
・W26~27㎝×H25㎝×D9㎝
・軽くてコンパクトで持ち運びやすい!という感じではなく、しっかりした作りの中で折り畳みもできるよ、という雰囲気。「ポータブル感」は控えめ。
炭受けの様子や組み立て時のディティールを画像でチェック
私がこの商品を選んだ最終的な理由は、



可愛いから。
はい。そのとおりです。
ですが、一応その他にも、直感的に組み立てやすそうとか、片づけやすそうとか、焚火の炎を扱いやすそうとか、そういう実用面のチェックをいたしました。
結果、とても簡単に使えるのは間違いなかったうえに、炭受けが組み立て時にも収納時にも「ぴったりハマる」ということに感動した次第です!
まず、組み立て時は、外側の壁を開いて、中に炭受けを吊るすだけです。その吊るす場所はちゃんと凹みになっていて、迷うこともないですし、とても安定感があります。
組み立て時は本体を開いて炭受けを吊るすだけ
そして、収納時は、パタンと畳んだ外側が勝手にビヨーンと広がっていかないように、炭受けについたフックで折り畳み部分をロックできるような仕様になっています!
炭受けも本体の内側にスッキリ収納できます。さらに炭受けについているフック状の金具が折り畳み部分の重なりにピッタリ合うようになっています!これで折り畳みが勝手に開くことがありません!




「可愛いから」の理由となったCHUMSのロゴが4面に可愛く施されています。折り畳み側にはブービーバードの足跡も!
チャムスロゴやブービーバードで気分が上がります!




炭受けを吊るしたときの地面からの炭受けまでの高さは13cm程度あり、けっこう底上げな印象です。空気の流れの確保+地面が燃えないようにの2点に配慮されているとのことで安心感があります!(念のため地面保護シートを追加購入しました。※後述)
底から見るとこんな感じ。側面のチャムスロゴと炭受けの底面の高さレベルがちょうど同じくらい。




灰受け底面から薪を置くスペースの高さは10㎝程度。地面から灰受けまでの距離は13㎝程度です。







可愛いだけじゃなくて本格派だったらしいぞ!しゃもちゃんみたいなもんかな!



ポジティブなのね。
焚き火で使用時のサイズ感と炎を画像でチェック
さていよいよ実際の焚き火での使用感です。
市販の薪の長さは30cm〜40cmが一般的で、今回デビュー戦に使ったほったらかしキャンプ場の薪もそのくらいの長さでした。着火にはダイソーで売っているジェル状の着火剤を使いました!




チャムス焚火台 Mサイズの場合、薪を設置する場所の深さが10㎝ほどなので、市販の薪を斜めに配置しても半分~2/3くらい飛び出てきます。これを心配してLサイズの方が深さがあっていいかなぁと思っていたのですが、結果としては薪は買ったままの状態で(折ったり割ったりしない状態で)、いい感じに燃えて焚火台の中に納まってくれており、素人の私がやみくもなタイミングで薪を追加しても、しっかり受け止めてくれました!!


炎の様子はこんな感じ


・薪を置くスペースの深さは10㎝程度
・市販の薪で半分~2/3程度は飛び出るサイズ感です
・焚火以外に調理などを考えている場合の使い勝手は分かりません
・オシャレなお皿型の焚火台とは一風異なる風情です
焚き火後の雰囲気と追加購入品
今回、ほったらかしキャンプ場の広葉樹の薪を使わせてもらいました。19時ごろから焚火を始めて、21時過ぎに炎がなくなった感じです。
最終段階の焚火の様子


しっかり楽しんで、翌日の灰の様子はこんな感じでした


このまま灰捨て場まで持っていき、中身のトレーを持ち上げて灰を入れるだけだったので、お手入れも本当に簡単でした。灰を捨てた後は、パタンと畳んで、自前の収納袋に入れるだけ。



ほんとは何か掃除とか必要なのかな…ちょっと勉強します!
この時は自然に燃え尽きて自然に冷却したので何もトラブルはありませんでしたが、天候その他の事情で急な消火が必要なとき、焚き火台を急冷するとステンレスや灰受けが変形する(縮んでしまう)という口コミがありました。
また、追加として、焚火シートと開閉しやすい火ばさみを購入しました!
この焚火台は地面から火元の距離を十分とってあるタイプではありますが、薪が飛び出て燃える部分や火の粉のついた灰が落ちることもあるので、焚火シートがあると安心でした。焚火シートはグラスファイバー製で56×60サイズを購入しました!



ツルツルしたシートだぞ!焚火の下に敷くんだって!
火ばさみは100均でも買えるのですが、やっぱり火のついた薪を扱うときに挟む力加減が伝わりやすかったり、手元が熱くならない仕様だったり、という操作性を重視して追加購入することにしました。
結果、この追加購入品もとても使い勝手がよく、大満足でした!



ソロキャンで使う前提だったので、安全性や取り回しやすさの優先度が高かった事情があります。
追加購入品も含めて、ランドリーのノベルティでもらった袋に収納しました。なんだかそれっぽい!




まとめ
以上、人生初の「焚火台」、ブービーフェイスフォールディングファイヤーピット Mサイズを実際に使ってみた感想でした。
冒頭でも記載しているとおり、この商品は残念ながら公式では販売終了品となっており、追加生産はしないようです…。なのですが、各ショップの在庫品がセール価格になっていることもありますし、もしかしたら似たような後継品が発売されるかもしれません!
人生初の焚き火台なので、他の商品と比べることは難しいのですが、そんな私でも直感的に使いやすく、安心して素敵な焚き火を楽しむことができました。













マジ買ってよかった!
キャンプギアを検討する際の参考になれば嬉しいです。








